日本共産党島根県委員会からのお知らせ

日本共産党島根県委員会からのお知らせ
 
政党助成金の廃止を求める署名ができました
2015-01-18
 政党助成金制度が1995年に創設されて以降、毎年320億円もの血税が日本共産党以外の政党に投入されてきました。2014年末までの総額はすでに6311億円にのぼります。
 政党助成金制度は、支持をしてもいない政党に事実上の「献金」を強要するものであり、「思想信条の自由」「政党支持の自由」に反する、憲法違反の制度です。なんの苦労もなしに巨額の税金が転がり込む制度が、政党・政治家の金銭感覚を麻痺させ、政治腐敗を加速させています。
 署名にご協力をよろしくお願いします。
 
日本共産党沖縄県議団、うまんちゅの会県議団 沖縄・米軍基地問題報告会のご案内
2015-01-16
 昨年の名護市長選、県知事選、衆院撰などで「オール沖縄」候補が完勝した沖縄から、4名の日本共産党県議と2名のうまんちゅの会県議があいさつ、報告します。
 尾村利成島根県議は、県西部での無法な低空飛行訓練の実態や美保基地の機能強化など、島根県議会での論戦を報告します。

 日時:1月19日(月)午後6時30分から午後8時00分

 場所:松江テルサ・中会議室
 
2015新春 日本共産党衆院21議席 期待にこたえがんばります
2015-01-01
 2015年、明けましておめでとうございます。
 昨年12月に行われた総選挙で、日本共産党は、比例代表で606万票を獲得し、沖縄1区で赤嶺政賢さんの勝利をかちとり、21議席に躍進、議案提案権を獲得することができました。
 この選挙で唯一躍進した党が日本共産党だったという事実は、「自共対決」時代の本格的な到来を告げるものとなりました。
 お寄せいただいたご支持とご支援に、心からの感謝を申し上げるものです。
 日本共産党は、総選挙で国民から与えられた新しい力を存分に生かし、国民との共同で安倍政権の暴走をストップし、「国民が主人公」の新しい政治をおこすために全力をあげます。衆参両院で獲得した議案提案権を生かし、国民の切実な願いを法案の形で提起し、現実政治を動かすために知恵と力をつくして頑張りぬきます。
 目前に迫ったいっせい地方選挙で必ず躍進をかちとり、一昨年の都議選・参院選で開始され、昨年の総選挙で発展させられた“第3の躍進”を、地方政治でも花開かせるために、全力をあげて奮闘します。
 今年も、みなさんの温かいご理解、ご支持、ご支援を、心からお願いいたします。
 
2015年日本共産党旗びらきのお知らせ
2014-12-30

 2015年1月5日(月)午前11時から、日本共産党旗びらきでの志位和夫委員長のあいさ­つを中継します。下記のリンクからご覧いただけます。

 
2015年新春のつどい開催のご案内
2014-12-29
 「新春のつどい」の日程が決まりましたので、お知らせします。お誘いあわせの上、お気軽にご参加下さい。

 ●東部地区委員会 1月17日(土)14時00分〜16時00分
           松江テルサ4階大会議室(大平喜信衆院議員、尾村利成県議)

 ●中部地区委員会 1月18日(日)14時00分〜
           出雲市民会館301会議室(仁比聡平参院議員、大国陽介市議、萬代弘美県議)

 ●西部地区委員会 1月18日(日)11時00分〜江津市・嘉久志公民館(仁比聡平参院議員)

           1月25日(日)11時00分〜益田市・高津浜寄会館(萬代弘美県議)

           1月25日(日)13時30分〜浜田市・サンマリン浜田
 
大平喜信衆議院議員の委員会担当が決まりました
2014-12-26
 日本共産党の大平喜信衆議院議員の委員会担当が次のとおり決まりましたので、お知らせします。
 日本共産党の他新人議員は、委会担当は1つか2つです。3つもの委員会を担当する新人議員は、大平議員だけです。大平議員への期待の大きさを示しています。

 ■常任委員会 文部科学委員会

 ■特別委員会 災害対策特別委員会

 ■審査会  憲法審査会
 
党国会議員団総会 32人のベストチーム 期待にこたえ全力でがんばります
2014-12-23
 総選挙後初めてとなる日本共産党国会議員団総会が12月18日、衆院の当選議員と参院議員が一堂に会して開かれ、画期的な躍進を喜びあい、互いの奮闘をたたえあうとともに、国民の負託に全力で応えていく決意を固めあいました。(写真は、国会議事堂をバックにした大平喜信・衆議院議員)
 
総選挙でのご支援、ご協力に心から感謝します―日本共産党の画期的な躍進を力に、「自共対決」の新時代をきりひらき、安倍暴走政治を許さないためにあなたの入党を心からよびかけます
2014-12-17
2014年12月17日  日本共産党
 
 総選挙で、日本共産党は、8議席から21議席へと画期的な躍進をかちとることができました。比例代表では606万人、小選挙区では704万人の方々が「安倍の暴走を許さない」、「政治を変えてほしい」という思いをこめて日本共産党に一票を投じていただきました。沖縄では、1区の赤嶺政賢さんはじめ、「オール沖縄」の共同候補が4選挙区すべてで勝利し、辺野古への新基地建設を許さない県民の団結はいちだんとゆるぎないものとなりました。

 師走の多忙ななか、日本共産党の躍進をわがことのように、ご支援、ご協力いただいたみなさんに深く感謝いたします。ほんとうにありがとうございました。

 選挙戦をつうじて「自共対決」こそ、日本の政治の真の対決軸であることを訴えました。選挙結果を「自民圧勝」という一部の評価は事実と異なります。自民党は公示前の議席を減らし、比例代表選挙での得票率も33%にとどまり、多数の議席をえたのは、大政党有利に民意をゆがめる小選挙区制によるものでした。今度の選挙で明瞭に躍進したのは共産党だけであり、民主党や「第3極」の諸党が軒並みふるわないもとで、いよいよ「自共対決」の時代が現実味を強めています。

 昨年の都議選・参議院の躍進につづき、総選挙でも画期的躍進を実現したいま、安倍政権の暴走にストップをかけ、日本の政治を変える流れをさらに大きくしてゆくために、あなたの入党を心から訴えます。ごいっしょに力をあわせましょう。

     *                         *

 日本共産党は、衆議院と参議院で32人の国会議員団となり、両院とも議案提案権をもちました。これらも存分に活用して、総選挙で約束した「5つの転換」――?消費税増税中止、財源は消費税に頼らない別の道を、?「アベノミクス」ストップ、くらし第一で経済のたてなおし、?「海外で戦争する国づくり」許さず、憲法9条生かす平和の外交、?原発再稼働ストップ、「原発ゼロ」の日本へ、?沖縄・辺野古への新基地ストップ――と、政党助成金の廃止などの実現に全力をつくします。

 同時に、安倍政権の暴走に「ノー」の声をあげ、国民のみなさんとの草の根の共同、「一点共闘」の発展にさらに大きな力をそそぐ決意です。沖縄での「オール沖縄」の共同候補の全員当選は、県民が積み重ねてきた「新基地ノー」の共同のたたかいが勝ちとった歴史的勝利であり、?国民の共同で日本の政治を変える道?に明るい展望をひらくものとなりました。

 日本共産党がめざしているのは、日本の政治をゆがめている二つの元凶――アメリカいいなり、大企業中心の政治を変える民主的改革の道です。さらに、世界中で、あくなき利潤追求第一の政治が、貧困と格差の拡大、地球環境の破壊などをもたらしている資本主義そのものをのりこえる未来社会をめざしています。中国のような事実上の一党制などをとることはありえず、社会発展のあらゆる段階で、民主主義と自由をまもりぬきます。

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 「戦争をする国にしてはいけない」「社会に役立つ生き方をしたい」「共産党が躍進する新しい時代に自分も力を出したい」――あなたの思いをかなえるために、日本共産党に入党されることを心からよびかけます。

 仕事やくらしの苦労をたがいに支えあい、みずからの幸せと社会進歩を重ね、希望をもって生きていくために、日本共産党の一員となり、ともに力をあわせましょう。

 日本共産党は、参議院選挙、総選挙での躍進につづき、来春のいっせい地方選挙でさらに大きく躍進し、2010年代に日本の政治の流れを変えるために、党の力を倍増し、若々しい力があふれる党へと前進する決意です。ごいっしょに、新しい歴史のとびらをひらこうではありませんか。
 

日本共産党に入党するには

 18歳以上の日本国民で、綱領と規約を認める人は、党員になることができます。「入党申込書」に記入し、お知り合いの党員2人の推薦をうけ、入党費300円とともに、申し込んでください。

 綱領は、日本共産党の根本の方針を定めた文章です。日本と世界の歴史と現状をふまえ、国民の利益を守るために、どんな日本をめざすのか、どのような世界をつくってゆくのかについて、当面の具体的指針とともに、未来社会の大きな目標を明らかにしています。

 規約は、日本共産党がめざす目標を実現していくために、日本共産党は、どんな政党で、どんな活動にとりくむのかをあきらかにし、組織を民主的に運営し、統一した力を発揮するための原則、ルールを定めています。

 入党が決まったら、新入党員教育で、綱領と規約について学びます。
 

日本共産党員になると――「4つの大切」

 ?「しんぶん赤旗」(日刊紙・日曜版)を読みます。

 ?支部会議に参加します。

 ?学習につとめ、支部の活動に参加します。

 ?党費(実収入の1%)をきちんとおさめます。

【問い合わせ先】
 ●日本共産党島根県委員会  TEL0852-24-2444
 ●日本共産党東部地区委員会 TEL0852-24-2456
 ●日本共産党中部地区委員会 TEL0853-22-4031
 ●日本共産党西部地区委員会 TEL0855-23-1000
 

 
総選挙の島根県の結果について
2014-12-16
 一、日本共産党は、今度の総選挙で8議席から13議席増の21議席へと大躍進し、すべての政党のなかで最も大きく得票と議席を伸ばしました。
 比例代表選挙では、全国で606万票(得票率11.37%)、中国ブロックでは、28万5224票(得票率9.19%)を獲得し、定数11のなかドント方式で8位で、大平喜信(よしのぶ)さんを国会に送り出すことができました。悲願の11年ぶりの議席奪還の実現です。
 島根県でも比例で、3万2106票(得票率9.62%)、小選挙区で3万7958票(得票率11.34%)を獲得し、議席奪還に大きく貢献しました。比例の得票率は、中国5県のなかで島根県が最高でした。
 得票数では目標に届きませんでしたが、「得票率10%以上」という目標は、県議選をたたかう松江市、出雲市をはじめ、大田市、江津市、飯南町、津和野町、吉賀町と4市3町で突破しました。
 日本共産党の前進を願い、ご支持いただいたみなさん、寒風の中、選挙勝利に大きな力を発揮していただいた後援会員、党員のみなさんに心から感謝を申し上げます。

 一、今度の選挙は、消費税10%増税の強行、アベノミクス、原発再稼働、集団的自衛権、TPP交渉参加など、あらゆる分野で民意にそむき、「この道しかない」と暴走を続ける安倍政治の全体が問われる選挙でした。
 保守系の議員や、農業関係者など、これまで別の政党を支持していた方からも「今度は共産党」との声が多数よせられました。
 日本共産党は、選挙中に訴えた「消費税増税はきっぱり中止」「くらし第一で経済を立て直す経済政策への転換」「原発再稼働反対。原発ゼロの日本へ」「海外で戦争する国づくりを許さず、憲法を生かす平和外交」「TPP交渉からの撤退」などの公約を実現するために全力をあげます。とくに、中国地方で11年ぶりに誕生した大平喜信・衆院議員の議席をフル活用して、島根県のみなさんの願いを国政に届ける努力をいっそう強めます。

 一、いっせい地方選挙が近づいています。今度の選挙は、安倍政権の暴走と、それに従う溝口県政にたちはだかり、県民の審判を下す場です。日本共産党は県議選で松江、出雲などで必ず勝利するとともに、県知事選で革新・民主の候補の擁立へ力を尽くします。
 今回の急な選挙戦で、自力の問題など、私たちの弱点も浮き彫りになりました。自己点検を深めて、要求実現に献身する党、強く大きな党をつくり、いっせい地方選挙勝利に全力をあげる決意です。

2014年12月15日 日本共産党島根県委員長 後藤勝彦
 
 
2014年総選挙 日本共産党の当選者21人
2014-12-15

 日本共産党は、比例代表で公示前の8議席を大幅に上回り、2倍以上となる21議席を獲得しました。2ケタ議席の獲得は、2000年の総選挙以来14年ぶり。
 比例中国ブロックでは、2003年の衆院選で失った1議席を奪還しました。民意に背き暴走を続ける安倍政権に対する厳しい審判が、日本共産党躍進というかたちで示されました。(写真は、比例中国ブロックで当選した大平喜信氏)

日本共産党島根県委員会
〒690-0049
島根県松江市袖師町3-6
TEL:0852-24-2444
FAX:0852-24-6369

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